「絵に描いたような」といえば、
このブログのことである。
どんな絵かといえば、
「三日坊主」というやつである。
またまた、とか言われるけど、
三日坊主というのはあんがい人生にひょっこりと顔を出す。
腕立て伏せとか、腹筋とかは、よくその坊主にやられる。
それはさておき、先日「絵に描いたような」ことが
もう一つあった。
「絵に描いたような後悔」である。
それは、徹夜あけの朝に、家の間仕切りに使っていた、
tord boontje の until dawn curtain に
ホコリがたまっていたので、
「もう4年くらいもぶらさげてるしね。
買い替え時だ。」とおもって
さっそくゴミ箱にぽいっと捨てた。
で、ネットを検索して、その値段にびっくり。
14000円である。
その、使っていた until dawn curtain は、
どこで買ってきたかというと、
パリ(フランスやで)の、Habitat というお店。
たぶん、大量の買い物をしていたので、
値段のことが気にならなかったんだとおもう。
悔いた。悔いた。
ホコリ払って使えばよかったと。
しかし、同じものをもう一回かうのは、もはや
後悔の上塗りになるので、やめて、
今度は、algue というものにしようとおもう。
海藻みたいなパーツを組み合わせて、
間仕切りにするというもの。
緑のやつを、買おうと思う。
14000円ぶんくらい。